2008年04月20日
WTAソニーエリクソンオープン準決勝Ⅱ
ズボナレワVSヤンコビッチ
ズボナレワを観るのも久しぶりだ。なんの大会か忘れてしまったけれど、あまりに思い通りにいかない展開に半泣きになりながら、ラケットを噛み付いたのが忘れられない。激情派のというイメージのズボナレワなので、またどんな激情を見せてくれるのか楽しみにして観た。
のっけからヤンコペースでなかなか主導権を握れなかったが、我慢のズボナレワ。
と思ったが、早速ラケットを叩きつけようとした。イライラ感がつのりズボナレワは露骨に不貞腐れ顔。ボールを叩きつけたりと怒りんぼ全快。チャレンジングシステムも3回続けて使い、ことごとく失敗。
あぁ、まだ激情派でいてくれたのだとうれしく思いながらも、その激情をコントロールしないと一皮向けないぞ、という気持ちも老婆心ながらある。
今まで気づかなかったが、ズボナレワのショットはなんちゅうか「ヤケッパチ」である。あくまでそう見えるだけだけど。特にフォアハンドの強打のときは「ヤケッパチ」感が強い。ホントにヤケッパチなわけはないだろうけど、そう見えてしまうのがズボナレワの激情・怒りんぼキャラがゆえ。
観甲斐のある選手なので、もっと観たいのだがそのメンタルゆえのなかなか勝ち進んできてくれないのが残念なところ。「平常心」、これがズボナレワが習得せねばならん技術なのかもしれない。
しかし、平常心のズボナレワってあんまり面白くない、なんて思ってしまう自分もいる。
平常心でいながら激情派でもありヤケッパチショット炸裂するズボナレワになってくれるのが、
ベストなのかもしれない。あ、そうそう激情のあまりべそをかくことも残しておいてほしい。
次、いつ観ることができるかわからないけど、楽しみにしてるそ。
ズボナレワを観るのも久しぶりだ。なんの大会か忘れてしまったけれど、あまりに思い通りにいかない展開に半泣きになりながら、ラケットを噛み付いたのが忘れられない。激情派のというイメージのズボナレワなので、またどんな激情を見せてくれるのか楽しみにして観た。
のっけからヤンコペースでなかなか主導権を握れなかったが、我慢のズボナレワ。
と思ったが、早速ラケットを叩きつけようとした。イライラ感がつのりズボナレワは露骨に不貞腐れ顔。ボールを叩きつけたりと怒りんぼ全快。チャレンジングシステムも3回続けて使い、ことごとく失敗。
あぁ、まだ激情派でいてくれたのだとうれしく思いながらも、その激情をコントロールしないと一皮向けないぞ、という気持ちも老婆心ながらある。
今まで気づかなかったが、ズボナレワのショットはなんちゅうか「ヤケッパチ」である。あくまでそう見えるだけだけど。特にフォアハンドの強打のときは「ヤケッパチ」感が強い。ホントにヤケッパチなわけはないだろうけど、そう見えてしまうのがズボナレワの激情・怒りんぼキャラがゆえ。
観甲斐のある選手なので、もっと観たいのだがそのメンタルゆえのなかなか勝ち進んできてくれないのが残念なところ。「平常心」、これがズボナレワが習得せねばならん技術なのかもしれない。
しかし、平常心のズボナレワってあんまり面白くない、なんて思ってしまう自分もいる。
平常心でいながら激情派でもありヤケッパチショット炸裂するズボナレワになってくれるのが、
ベストなのかもしれない。あ、そうそう激情のあまりべそをかくことも残しておいてほしい。
次、いつ観ることができるかわからないけど、楽しみにしてるそ。
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