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テニスinテレビ観戦~独断と偏見のままに~

ジョセフィーヌ舞
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フレンチオープン2008 三回戦Ⅱ

シブルコバVSヤンコビッチ

がんばってんなぁ、シブルコバ。
モンフィスといい仲みたいだし。
それは愛なのかい?
いや、人の恋路に余計なことを言ってはいけない。
シブルコバはアメリアアイランドで準優勝に輝いた若手。
その時の試合よりもこの試合のほうが断然よかった。
すごい攻めていて、ボールも深いところ深いところに入っていたし、
よく拾ってもいた。
逆にヤンコにちょっといつもの元気がなかったのが、
気になるところだけど。
ま、腕の状態もあるし、ヤンコは2週目のことも考えて
調整気味に試合をしているのかもしれん。
それに比べると行けるところまで行ければ経験値が上がる
からオーケーのシブルコバは捨て身。ガンガンいってた。
現地の人もシブルコバ応援モードでさらにノリノリ。
柳さんも公平を装いながらシブルコバ応援。ちょっと噛んで
「チブルコバ」が「チビルコバ」になったのには笑った。
柳さんはもともと女子の試合は好みじゃないし、
ヤンコの自己主張っぷりや気ままさはお気に召さないようだ。
「バックハンドは私を裏切らない」というヤンコの言葉に
「私を裏切らないって、自分で打ってんじゃない」と
身も蓋もないコメント。
話を振った木村アナウンサーも困ってた。
この試合の柳さんはちょっと毒舌気味で、ついこの間
柳さん捌きの見事だった木村アナウンサーも捌ききれなかった感じ。
ちょっとハラハラしちまったよ。
私がハラハラすることは全くないんだけどさ。

ところで、ヤンコ、ティッシュを箱ごと持ってきてた。
ヤンコらしいな。

セレナVSスレボトニク

思わぬ伏兵、スレボトニク。ここで負けるとは思わなかった。
WOWOWのピックアップゲームでチラッと観ただけなので、
何がどうなったのかはわからんけど。
ただ、セレナの胸がでかくなっているように感じて
気になっている。
もともとでかいんだけど。
ウェアのせいか?なんか詰めてんのか?
気になってしょうがない。
ほっとけよ、って話なんだけど。
日記 | 投稿者 ジョセフィーヌ舞 19:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

フレンチオープン2008 男子準決勝

モンフィスVSフェデラー

フレンチオープンも終わってしまったが、録画が溜まってるんで、
まだまだ余韻に浸れる幸せな生活である。

初めまして、モンフィス。これからもよろしゅうに。
こうしてじっくり観させてもらうのは初めてなので、
挨拶させてもらう。
ホント、バスケット選手みたいだな。ラケットが小さく見えるし。
サーブはロディックを真似してたそうだ。
そして、時々死んだふりをするそうだ。
もう、聞いただけで味わい深そうじゃマイカ。
言われてみると、ロディックに似てなくもない。
ちょっとクネクネ度と俺様度が足りないなぁ。
もうちょっとだ、モンフィス。
モンフィスの武器は、強烈なサーブとフォア、
切れのあるジャックナイフ、リーチの長さだろうか。
まぁ、武器はさておいて、モンフィスの「味」を見つけることのほうが
私にとっては重要だ。
そして、モンフィスの味は「あわてんぼう」ということ。
あくまでそう見えるってだけだけど。
手足が長いから、なんかバタバタしてるように見えるんだ。
試合の始まる直前にトイレ行ってるし。
逆をつかれたボールを追うときには、最短距離ではなく
なんかジグザグと追ってるよう。
残念ながら、この試合では「死んだふり」はわからなかった。
狸寝入りはモンフィスの味なんだろうか。見てみたいわぁ、
モンフィスはかなりの数の味を持ってそうだ。今後の試合に期待。

実況の人の話によると、モンフィスは、モンテカルロで
あのサフィン君と練習をしたそうだ。その時、サフィン君は
モンフィスに「君はラケットにボールが当たれば何でも入るのに、
なんでこのランキングなの?わけがわからない」とのたまったそうだ。
モンフィスの才能への賛辞である。
全く・・・。わけがわからないのはサフィン君の方だ。
なんで勝ち上がってきてくれないのよ?

それはさておき、この試合では、決勝戦とうって変わって
余裕綽々のフェデラー。ま、一セットは献上したけどさ。
勝負の世界だから、どんなことが起こっても不思議ではないし、
それが醍醐味なのだけど、やっぱりフェデラーはこっちの方が安心するな。
決勝戦の処刑試合でチラッとでも退くことを考えたりしたんじゃないかと
心配になってるんだ。
ミルカさん、出番です。たのんます。
日記 | 投稿者 ジョセフィーヌ舞 12:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

フレンチオープン2008 男子決勝

フェデラーVSナダル

ドゲェ~。4連覇だってさ。
クレーで4連覇ってモンスター級。ボルグ以来って聞いたけど、
ボルグって自分の意志で心臓止められた(大昔明石屋さんまが言ってた)
んだっけ。
ナダルもできるのか。
ま、心臓止められたからって何がどうなるかは分からないんだけど。
ナダルよ、優勝おめでとう。
そして今大会を通してどんなボールでも返すモンスターっぷりに驚愕し、
ルーティンのパンツの食い込み直しを如何なく堪能した。
ありがとう。

でも…、ナダルの優勝は固いとは思っていたのだけど、
そして祝福の気持ちも嘘ではないのだけど、
心の底の底ではちょっぴりフェデラーの生涯グランドスラムを
期待していたのだ。ごめん、ナダル
フェデラーのこんな一方的な負けっぷりを目の当たりにするとは。
正直私の心の準備ができていなかった。
なんだか気持ちの整理がつかない。
ミルカさんを拝んでもまだ落ち着かない。
いつもよりフェデラーの調子が悪かっただけでありますように、
などと祈ってるし。どうしたというのだ。
この試合をもう一度観るのはもう少し時が必要だ。
日記 | 投稿者 ジョセフィーヌ舞 21:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

フレンチオープン2008 女子決勝

イバノビッチVSサフィーナ

優勝おめでとう、イバノビッチ。この日が近々来るとは
思っていたけど、実際きてみるとやはり感無量。
本当に顔つきが変わったよ。もちろんかわゆいんだけど、
それに厳しさみたいなのが加わって、凛々しくなったなぁ。
ボールを打つときの「ンァッハン!」って声もちょっと色っぽいし。
テニスの方は、動きも早くなってるし、凌ぐボールも
使いこなせるようになっている。だからこそ一発のショットが利く。
「つえ~」と思わずため息が出たよ。
それでもってなんていい娘なんだ。
入場するときは花を持ってる子供に優しげに声を掛け、
重そうなので持ってあげようとしたり、フォトセッションの時には
サフィーナの背中に手を添えようかどうか迷ったり、
大会を通してのインタビューにはにこやかに対応。
しかも話す内容もきちんと他の選手を立てる。
もういい娘すぎ。天使のようだ。非の打ち所がない。
そりゃ勝利の女神もほっとくまい。
第17代目ナンバーワンになるそうな。文句なし。

サフィーナ、残念だったな。今大会の快進撃で、かなり盛り上がった。
功績は大きいぞ。芝はちょっと無理かもしれないけど、
USオープンあたりで爆発を期待しているからな。
あと、サフィン君にもよろしく言っておいてくれ。

来賓席にエナンが来てた。イバノビッチと同様にこちらも
もう顔つきが違う。間逆だけど。
ついこの間引退したばかりだというのに、この顔つきを見ると、
もっと前に引退したように感じる。なんか泣ける。

日記 | 投稿者 ジョセフィーヌ舞 19:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

フレンチオープン2008 準決勝

ナダルVSジョコビッチ

なんなのさ。前に観たハードコートの時とは別人じゃないか。
なにその鉄壁の防御ップリ。クレーでは期待していたが期待以上。
これがナダルのホントの姿なんだろうけど、その変身ぶりはやはり謎。
ローランギャロスの赤土には、ナダルにしか感知できない
フェロモン的なものがあるのかい。

いろいろ揺さぶりを試みるジョコビッチにも全くノープロブレム。
ブレークポイントすらなかなか与えない。まさに鬼ナダル
今タイトルも固いな。
ジョコビッチよ、残念だった。ミスが多かったけど、やれることはやってた。
第三セットはよかったぞ。
もう、最終手段として、いつもやってるナダル
物真似したらよかったのかも。
この二人は芝でもう一度対戦してほしいな。

あぁ、この試合の実況の人はよかった。解説はあの柳さん。
柳さんはテニス大好きで、しゃべりたくてしゃべりたくて
しょうがないという思いが伝わってくる。
思いの方が先行して、言葉がついていかず少々ドモリ口調に
なってしまうのも愛嬌だ。
で、この試合の実況の人はすごかった。柳さん捌きが見事なんだ。
しゃべりたい柳さんをしゃべらせるべきでない場面では
しゃべらせないのである。
しゃべらせない戦法として、柳さんの懸命な語り掛けに、
あくまで感情をいれず「ええ…」、「はぁい…」、「あぁ…」、
「……」(無言)の4バージョンをたくみに使い分け、
調子に乗らせないのである。
それでもメディアとして視聴者に伝えるべきことはポイント
ポイントに入れるんである。
そのコントロールぶりは秀逸。
かなり見応えというか、聞き応えあった。
名前は聞いてなかったけど。後で調べよう。
日記 | 投稿者 ジョセフィーヌ舞 18:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

フレンチオープン2008 準々決勝

カネピVSクズネツォワ

ちょっと、ちょっと、何よ。カネピって。何?ピって何なん?
ホンで、何でサングラスかけてんの?
しかもさりげなくウェアに合わせてるし。ネロてるわけ?

と思わずガネーシャ風になってしまった。
ランキング47位か、知らんわけだな。初めて観たし、
初めて聞いた名前だ。
一度聞いたら忘れられない。ピッて…。
聞くとろこによると、この二人は同期みたいだ。
ジュニアの頃にフレンチ決勝を争ってカネピに軍配が
上がったそうである。
観戦に集中しようと思ったけど、最初の数ゲームは
カネピのサングラス姿を呆然と見てた。
サングラス姿の選手は他にもいるはずなのに、新鮮だった。
試合のほうは、もうバカ打ち試合。カネピが強打すれば、
なで肩クズも負けじと強打。
バカ打ち→バカバカ打ち→バカバカバカ打ちという相乗効果的だ。
まさにケンカ試合。
自分ら力入れすぎ。メッチャ負けず嫌いやん。
とついガネーシャ風になってしまう。

ところで、実況・解説の人がカネピの名前を言うのを聞くと、
間抜けな感じ。
大人の男性が言う「ピ」ってなんか笑える。
のりピーを思い出すし。
日記 | 投稿者 ジョセフィーヌ舞 20:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

フレンチオープン2008 4回戦

サフィーナVSシャラポワ

サフィーナがまくったよ。逆にシャラポワがまくられた。
シャラポワが逆転負けって珍しい。
大抵第一セットを取ったらガッツリ勝利を持っていくのに。
今大会サーブの調子がいまいちだったとはいえ、
サーブなしでもあの雄叫びでどうにかこうにか勝っていくのが
シャラポワクオリティなのだけど、今日はサフィーナに止められた。
シャラポワの懸命な吠えにも意に介さず、仁王立ちのサフィーナが
何となくのイメージ。
サフィーナ、よく踏ん張った。
サフィーナはあのサフィン君の妹として有名だが、
ここ数年はサフィーナの方が活躍している。
そして、怒りんぼサフィン君と同様に怒りんぼの血が
脈々とサフィーナにも流れている。
しかし、サフィン君の怒りんぼはどちらかというと己に向かうため、
激怒→苦悩のループを繰り返すが、サフィーナの怒りんぼはガス抜きという感じ。
小出しに爆発して試合への集中を取り戻す。
顔はシャチハタだけど、怒りんぼのベクトルは違うのである。

それにしても、サフィーナは愛い奴である。
何となく博多弁が似合うと思う。関係ないけどさ。
打っちゃる!食っちゃる!まくっちゃる!
という気概がみなぎっていた。
で、あの腹が金太郎を思い出して、ますます愛い奴度が増す。
さらに、サフィーナの最大に愛らしい瞬間、それはサービスの時だ。
サフィーナのサーブのトスアップの左手が綺麗なので、
参考にしてほしいと解説の人がおっしゃっていた。
残念だが、私はテニスウォッチングオンリー人口なので、
参考にはできん。
ウォッチングオンリー人口にはボールをあげるときのサフィーナの顔を一見してほしい。
目をパチパチさせるんだ。それがもう、かわいい。
ベスト8進出おめでとう、サフィーナ。次回もそのパチパチを楽しみにしてるぞ。
日記 | 投稿者 ジョセフィーヌ舞 21:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

フレンチオープン2008 三回戦

アンチッチVSフェデラー

毎日5時間の録画・・・。贅沢な悩みなのは承知であるが、
観きれんバイ。
1回戦、2回戦も消化し切れてないのにもうベスト8がそろう勢い。
とりあえず手当たり次第に再生したら、アンチッチが出てる。
久しぶりだのぉ。ジャパンオープン以来かしら。
この試合のフェデラーはすごかった。
強打は鋭角にシュパシュパ空気を切っていた。
スライス&ドロップショットは球が紐の上を滑ってるような美しさ。
ん~ん、たまらん。
3回戦で覚醒すんなよって思ったよな、マリオ。
いや、思って当然だ。
この試合のアンチッチは凡ミスはあったものの、あくまで許容範囲。
フェデラーが全てにおいてアンチッチの上をいっていた。
アンチッチ…、気を落とさず芝に向けて準備してくれ。
芝はもっとプレースタイルに合ってるはず。

それにしても…、しばらくぶりにアンチッチを観ることが
できたのだが、以前よりも細くなってるような気がする。
相変わらず背が高いし手足が長いもんだから、なんかの虫に
似ている……、失礼。
ロースクールでの勉強は大変だったのだろうな。
そんなに早く将来の布石を打たないでくれ。
早々に引退するんじゃないかと不安になるじゃないか。
だめだぞ、だめだぞ、まだだめだからね。
なんてったってマリオとアンチッチ、姓と名と両方かわいい
選手はそうそういないんだから。

日記 | 投稿者 ジョセフィーヌ舞 21:13 | コメント(1)| トラックバック(1)
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