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テニスinテレビ観戦~独断と偏見のままに~

ジョセフィーヌ舞
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USオープン2005決勝

クライシュテルズVSピアス

引退つながりで、キムクリを見た。
どの試合を見るかは迷ったが、やはりキムクリ的に
一番名誉なグランドスラム優勝試合にした。

女子のグランドスラム決勝にしては、結構いい試合だったなぁ。
キムクリ、この時点で、あと2、3年で引退するといっていた。
今から考えると有言実行だな、キムクリ。
今年引退したのだが結構地味な感じだった。2005年時点での
引退予言の方が衝撃的だったのではないか?
キムクリが今家族にも恵まれて幸せということだから、んなこと
どうでもいいのだけれど。

キムクリはテニスの才能に恵まれていた。いや、今でも恵まれている。
攻撃も防御もバツグン、メンタル的にもすぐに崩れるタイプではない。
穴がない。…もちろん素人目である。
そして、その人柄からファンが多かった。
そのいい人柄ゆえにグランドスラムが取れないのでは、とまで
言われていた。
私は、キムクリがグランドスラムをなかなか取れなかったのは、
孤独との付き合い方が苦手だったからだと思っている。
どちらかというと、キムクリは「みんなと一緒に」が好きな選手というイメージだ。
あくまでテレビで見た感じではあるが。
ツアーをまわる中でも孤独はつきまとう。コート上ではなおさらだ。
今ではコーチングシステムが導入されているが、以前から
このシステムが導入されていればキムクリ、今でも続けてたんでは
ないかなどと思う。
推測だけど。だからこそ、子育てがひと段落ついたらぜひ
カムバックして欲しい。コーチ呼び放題だぞ。
ダベンポートは赤ん坊抱きながらサインしてたぞ。
待っているぞえ。

とはいえ、水をさすようだが、このコーチングシステム、
私は大嫌いである。
コーチングがないからこそ私はテニスというスポーツが好きなのである。
でもさ、キムクリがそれで戻ってくれるんならいいか。
日記 | 投稿者 ジョセフィーヌ舞 20:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

ATPマスターズカップ2004ラウンドロビン

ヘンマンVSロディック
ヘンマンVSコリア
ヘンマンVSサフィン


ヒンギスの引退を受けて、やはりこの人の試合も見たくなった。
ヘンマン、サーブ&ボレーヤー。最後のサーブ&ボレーヤーと
言う人もいるが、そんなことはないだろう。
しかし、惜しい。好きな選手のひとりであった。
ヘンマニアとまではいかないまでも、ヘンマンの試合を見るのは
楽しみだったのである。
まず、サービスを待つヘンマンの、なんちゅうか腰の引けた
いでたちが好きであった。なんでそんな挙動不審っぽくなるのかと。
それに比べてネットでのプレーは華麗である。
ネット際の攻防では、ヘンマンに軍配が上がる率が高い。
そんなすばらしいサーブ&ボレーヤーであるヘンマンであるが、
地元ウィンブルドンではなかなか思うように成績が上げられなかった。
まぁ、あのイギリスの熱狂的な応援を前にしてればプレッシャーも
筆舌にはつくしがたろう。
ここ7,8年、ウィンブルドンのたびに私はイギリス国民に
伏して頼みたい気分であった。
F.ペリーの名をだしてやるな!!と。
ウィンブルドンの間だけでもよいから、その名は忘れてやってほしかった。
まぁ、ヘンマン自身がどれほどその名を意識していたかは
わからんが。
今後は家族中心の生活になるそうだが、ぜひそのサーブ&ボレーを
子供に継承してくれたまえ。あ、その腰の引けたリターンフォームもね。
日記 | 投稿者 ジョセフィーヌ舞 23:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

東レパンパシフィックテニス2007準決勝

デメンティエワVSヒンギス

今年は最終戦出られなくて残念だったな。
毎年のようにエントリーしていたのに。
この東レでは去年の決勝の面子になってしまった。
去年はボロ勝ちしたけど、今年はやられちまった…デメ。

デメはストロークが安定している。がゆえにトップ選手の一人である。
しかし、いつも言われるのがサーブのことである。
ダブルフォルトが多い、セカンドが弱い、サービスゲームが安定して
取れれば、試合運びがスムーズになる…何とか、何とか。
この試合の中でもいろいろ言われてたな。
一般的な評価としてデメのウィークポイントはサービス。
デメ自身もそう思っていることだろう。

技術的にどうかは語れないけど、ホントにウィークポイントか?
デメ自身が「私のサーブは攻められる。苦手としている。」
と思っていることがウィークポイントになっていまいか?
なんかの試合中の実況の人が言っていたけど、デメは
「サーブさえなければ私は世界一」なんて言っていたとか。
デメよ、愛が足りんな。私はデメのヒョロヒョロサーブ、
大好きだぞ。
私以上に自身のサーブを愛せずしてどうして強くなれるのだ。
「デメサーブで皆さんを魅了するわ。」
「デメサーブでグランドスラムを達成するのが夢。」
くらいのことを言える覚悟を持って欲しい。
来年の東レ、来るかどうかは知らんが
「デメサーブであなたのハートをゲッチュウ!」
などと言ってくれることを期待してるからな。
セラピーなど行かんでよい。
日記 | 投稿者 ジョセフィーヌ舞 15:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

東レパンパシフィックオープン2007決勝

ヒンギスVSイワノビッチ

私としたことが、今年のこの大会、録画したまま今まで見ていなかったのである。
この大会も来年には9月に有明コロシアムでの開催となるそうである。
東レの大会は私の大好きな大会である。しかし、観戦するには心の準備が要る。
なぜなら、実況・解説が椎野茂氏と松岡修造氏コンビだからである。
伊達公子もいるけど、それはいいのだ。
正直、椎野・松岡コンビは私にとってうるさすぎるのである。
椎野、プレイ中はしゃべらんで欲しい。
んで、「なんか話さないといけないからとりあえずしゃべる」感を消して欲しい。
そして松岡、熱いのが持ち味だろうが応援にならないでくれ。
解説時以外の松岡修造は好きだけどさ。

んなことは今はどうでもいいのだった。ヒンギスだよ、ヒンギス
二度目の引退だと?どういうことだ、私に断りもなく。
いや、私の断りはいらない。
しかしまぁ、なんということだ。
一度目の引退のときも、なぬ~!と思った。
そして復帰と聞いて小躍りしたい気持ちになった。
彼女のファンは多い。誰もが彼女のテニスに魅了される。
パワーに頼らない頭を使ったテニス、のように言われる。
ヒンギスよ、私はなぁ、あんた自身が大好きなんだ。
その賢いテニスもそうだが、相手の裏をかく挑発的な所も、
よく物議をかもす小生意気&女王様発言も、スキャンダル、
今ではヒンギスママも大好きになっている。
あのブーイングの嵐だったフレンチオープンの
対グラフ戦の態度でさえ、ヒンギスらしいなぁ…などと思っていた。
彼女にはスター性が他の選手と比べて群を抜いていた。
私の中では今でもスターだ。
今回の引退は、コカインの陽性反応云々の一連の流れから
の決断である。
良識的には不謹慎な思いだけど、私はヒンギスがコカインやってようが
やっていまいがどっちでもいいのだ。
つまり、コカインやってるヒンギスでもやってないヒンギスでも
私のヒンギス愛は変わらんのだ。
いつでも帰ってこいよ、ヒンギス
って落ち着けよ、私。
日記 | 投稿者 ジョセフィーヌ舞 22:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

マスターズカップ上海2007準決勝

フェデラーVSナダル

強いなぁ。すごいなぁ。
フェデラーテニスは、もう言い表す言葉が見つからない。
美しくもあり、かろやかでもあり、しなやかでもあり、
鋭くもあり、大胆でもあり、しぶとくもあり・・・・。
この位にしないと永遠に続きそうだ。
そして、フェデラーその人自身にも「王者」としての
風格がプンプンしている。
追われる立場の「王者」につきものの孤独も見せない。
いつも勝つんだろうな、と安心してみていられる反面、
誰か負かしてくれないかな、と期待する。
しかし、実際フェデラーが劣勢になり、負けるかもって
なった時は焦る。負ける姿を見たくないと思ってしまうのだ。
もう、王者の中の王者。文句なし。
ここ数年、「テニスの神様」に最も愛されている選手である。

前にもふれたが、フェデラーの試合ではミルカさんウォッチングも
欠かせない。
最近は、ミルカさんを見るたびに落合夫人を思い出す。
随分昔、「落合選手」であった頃に小耳にはさんだ話である。
遠征に出ている落合選手と夫人は電話でこんな会話をしたそうである。
夫人:「そっちの天気はどうなの?」
落合選手:「もうカンカン照りだよ。」
夫人:「じゃあ、カンカンと二本打ってきなよ。」
そうして落合選手はホームランを二本打ったそうな。
フェデラーとミルカさんの関係もこの域に達していたりして。

この準決勝の試合の中で、面白いカメラアングルがあった。
まず、フェデラーを見ているミルカさんが映る。
そしてカメラが引いていき、フェデラーがリターンの準備を
している表情のアップになる。
フェデラーのバックにミルカさんあり。
もしかしたら、テニスの神様ってミルカさんなのかも。
日記 | 投稿者 ジョセフィーヌ舞 21:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

マスターズカップ上海2007ラウンドロビンⅥ

ジョコビッチVSナダル

今年は大活躍じゃったのぉ。ジョコビッチ。
フェデラーナダルと並んで第三勢力になりそうじゃな。
なになに、シャラポワナダルのサービスの物真似をしたとな。
惜しいのぉ。見逃してしまったではないか。しかし、ユーモアのあるやつじゃ。
わしは期待しておるぞ。ってじじいになってしまったよ。

ジョコビッチは深刻そうにテニスをしないところがいいな。
誤解を受けそうな表現だが闘志剥き出し感がないところ。
ナダルとの対戦だとそれが際立つな。
もちろん本人的には違うだろうけど。あくまで見た感じ。
眉毛のせいかとも思う。ジョコビッチの眉毛は眉尻が下がってる。
対するナダルはどちらかといえば直線。それにより見た感じの
表情が違って見えるのか。あくまでも仮説である。
ジョコビッチ、俺ぁ燃えてるぜ!ってときは眉毛をつなげて
みてはどうか。物真似を披露できるお主ならできると思うんじゃ。
来年は期待しておるぞ。またじじいになってしまった。

蛇足だが、ナダル、リターンのときにもパンツの食い込み直してるんだな。
今まで気づかなくて申し訳ない。
日記 | 投稿者 ジョセフィーヌ舞 19:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

マスターズカップ上海2007ラウンドロビンⅤ

ロディックVSフェデラー

ロディックフェデラーに惚れてるな。
フェデラー戦の時のロディックはいつも乙女心を醸し出す。
そして私はまた思い込む。絶対に惚れてんな、と。
その思い込みが間違っているとわかっていながらもついつい
それに基づいてロディックの心中を考えてしまう。
例えばこうだ。
①あの人がいる!(対戦)
 =今日こそ告る(俺様サーブ&フォア)のよ。

②あの人が私のこと見てる。どうしよう、緊張してきた。
 =俺様のサーブ&フォアが俺様のサーブ&フォアってどう?に変身。

③あの人、私のことなんとも思ってないみたい。ショック~。
 =フェデラーの切り返しやエースを食らう。

④えぇ~!なんで?どうしたら振り向いてもらえるのぉ。
 =ロディック、エラー量産。逆をつかれまくる。

⑤どんなに押しても脈なしみたい。もうあきらめる、他の人探そ。
 =俺様のサーブ&フォア復活、そして決まる。

⑥でもやっぱり私にはあの人しか考えられない。
 =①に戻る
もちろんプレーのクォリティは度外視だけど。
ロディックに勝ち目はない。恋愛は惚れた方が負けというではないか。
フェデラーの思いを断ち切らない限りロディックの対フェデラー戦への
勝機は見えてこない。
なんてね。そんな戯言考えてるなんて、どんだけ暇なんだ、私。
日記 | 投稿者 ジョセフィーヌ舞 20:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

マスターズカップ上海2007ラウンドロビンⅣ

ダビデンコVSゴンザレス

ニコライ・ダビデンコ。26歳。ランキング4位。
心持ち内また。それは関係ない。嫁は別嬪。それも関係ない。
ダビデンコはトッププレーヤーの一人である。去年も最終戦に
出場している。
しかしなんかなぁ、影が薄いのである。
試合中に笑顔を見せることはほとんどない。少なくとも私が
見た試合の中ではない。
表情を曇らせることはあっても大きく相好を崩すことはない。
冷静さを保つために自らを戒めているのか。修行僧みたいだな。
そんなダビデンコがこの試合の中でラケットを叩きつけそうに
なった。しかしそこで我慢のダビデンコ
思わずコブシを握り締めてしまったではないか、私が。
おあずけを食らった気分だ。
何ゆえそんなに自分を抑えるのだ。悔しいときは悔しがり、
うれしいときは喜んでいいのだぞ。
自分を出すのが難しければ、手始めにウェアを派手にする所
から入ってはどうだ?ゴールドとか。
大きなお世話だな。

ところで、ダビデンコはロシアで行われた大会で、「全力で戦わず
逆転負けしたことで2千ドルの罰金を科されていたが、その後
ダビデンコが異議申し立てを行い、ビデオ判定の結果、罰金
処分が取り下げられた。」らしいが、
「全力で戦う」というのはどこで判断するんだろうか。
ビデオ判定って何を見るんだ?ようわからん。
日記 | 投稿者 ジョセフィーヌ舞 21:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

マスターズカップ上海2007ラウンドロビンⅢ

ナダルVSフェレール

地獄のフォアを持つ男、ナダル
誰が地獄のフォアなんてつけたか知らないけど、
面白い。天才だ。
ナダルは謎深き選手だと思う。
まず左利きということ。ただの左利きではなく、テニス
するために左利きということだ。コーチからの指導ということだが、
それを受け入れられた、ということの謎である。
しゃらくせぇ、やりやすい方でやらせろよ!!・・と反抗しなかったんだろうか。
そして、サーブの前に靴下を直す。まぁその前にパンツのくい込みを
直すんだけど。サーブを打つまでの一連の流れを彼のルーティンと
視聴者たちには受け入れられている。しかし、なぜそんなに靴下が気になるのか。
いや、間を持たすためにあえてやっているのかもしれない。
でも間を持たすのになぜ靴下を直すことを選ぶのか。
さらにはコイントスの後、ナダルは全力疾走でジグザクにサービスラインまで走っていく。
妙だなぁ。あれは無意識かそれともパフォーマンスか。
あぁ、めくるめく謎。妄想パラダイスだ。
その謎ゆえにナダルが好きだ。
日記 | 投稿者 ジョセフィーヌ舞 21:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

マスターズカップ上海2007ラウンドロビンⅡ

ガスケVSジョコビッチ

ガスケはさわやか青年である。
試合中に見せる笑顔は正統派アイドルを感じさせるな。
帽子を逆にかぶるのもご愛嬌だ。
「ビバリーヒルズ高校白書」あたりに出てきそうだ。
ちょっと古いか。今は「theO.C」あたりか?
好青年すぎてツッコミどころがないな。あのバックハンドも
申し分なくかっこいいし。
ガスケはラケットを2本イスに立てかけたり、カバンの上に
置いたりして待機させている。
あのラケット達、もっと本数を多くしてくれないか。10本くらい。
そしてインターバルの間にいつもどれにしようかな、と悩む。
そんなガスケも見てみたい。もちろん見たいのは私だけだ
日記 | 投稿者 ジョセフィーヌ舞 03:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

マスターズカップ上海2007ラウンドロビンⅠ

ゴンザレスVSフェデラー

ついにやったのだね。ゴンちゃん。
フェデラーに勝てちゃったね。この試合を見るのは2度目だけど、
再び感無量だよ。がんばったもんね。
ゴンちゃんにはなぜか「願」という字を思い起こすな。
「フォアの強打でねじ伏せる」ようなことを解説等でよく見聞き
するが、ゴンちゃんのフォアの強打には「祈り」を感じる。
”キマレ~!”、”次はキマッテクレ~!”ってな感じ。
ちなみにロディックのフォアは「俺様のフォア」的だ。
同じフォアでもいろいろあるのだなぁ。私の勝手な見方だけど。
また、ゴンちゃんはサービスをする時に入念にボールを選ぶ。
あれは何を基準に選んでるんだろう。手にした時の感触なんだろうか。
より黄色いやつとか、文字の濃いやつとかだったら笑うな。

全く関係ないが、うっかりしてて録画をCMカットにしてなかった。
車のガリバーの宣伝が何度も流れる。あの歌、そらで歌えるようになってきた。
いかん、ガリバーの術中にはまってる。
日記 | 投稿者 ジョセフィーヌ舞 00:55 | コメント(1)| トラックバック(0)

マスターズカップ上海2007決勝

フェデラーVSフェラー
女子を見た後は男子が見たくなる。
というわけでマスターズカップ上海、ラウンドロビンから
見るのが順当だろうが決勝から見てみた。
フェラーがナダルを破ったので、もしかしたらフェデラー
くってしまうかも、と思いきや意外とあっさりやられてしまった。
フェデラーが落ち着きすぎててフェラーが慌ててるように見えるな。
大の男に申し訳ないが小動物みたいだよ、フェラー。
しかしボールパーソンにタオルを要求するジェスチャーはカッコいいぞ。
テニスの技術的なことはよくわからんが、次ガンバレ。

フェデラーの試合を見るときはフィアンセ兼マネージャーの
ミルカ・バブリネックさんが映るのを心待ちにしてしまう。
彼女は、今ではなんちゅうか、ドスがきいてきている。
2,3年前はかわいいイメージだったのに・・・。
これからどんな風になってゆくのだろう。
もっと映してくれないかな、ミルカさん。
日記 | 投稿者 ジョセフィーヌ舞 21:06 | コメント(4)| トラックバック(0)

ロジャースカップ2007決勝

ヤンコヴィッチVSエナン
昨日の続きでロジャースカップ決勝を観戦。
ヤンコ、がんばってるな。年間出場大会が結構多いらしいが、確かに見るたび出てる気がする。
世界ランク3位にもなるわな。そのテニスの才能もさることながら、
キャラ的にもそそる選手である。なんつうか、かわいいヤツである。ナイスプレーをすればキャハっと笑顔を見せ、エラーをすればウォーっと叫んでがっかりし、ご機嫌の時には相手のナイスプレーにも拍手。
その喜怒哀楽っぷりのわかりやすさがかわいいのである。まぁ、プロだから冷静に戦局を見極めたり
気持ちの切替をはかったりちゃんとしてるんだろうけど、潜在するエンターテイメント魂は計り知れない。
ヤンコよ、その才能をぜひ開花させてほしい。
今後は怒りに任せてラケット折ったり、主審とケンカしてくれ。いや、いっそ観客とケンカしてもいい。
そしてナイスプレーの後にはダンスだ。
勝手な要望を言いすぎた。ごめん、ヤンコ。
・・・そのオデコも大好きだ
日記 | 投稿者 ジョセフィーヌ舞 00:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

ロジャースカップ2007準決勝

ヤン・ツィーVSエナン
ツアーも終了し、録画したままそのままになっていたビデオを見ているしだいである。
このヤン・ツィーという選手、ダブルスではいくつかタイトルを取って有名な中国選手ということだ。
注目すべきはヤンの童顔(22歳ということだが高校生でも通ると思う)とヤンの作り上げられた肉体のアンバランスである。
東洋人ということで、日焼けで筋肉の隆起がくっきり見えるのだが、細身ながらしっかりとキュっとした筋肉がついている。
顔は新人、体はベテラン、イブシ銀というアンバランスさが印象的だ。体はべテランというのも卑猥な感じだが。
フォアバックともに両手うち、ランキング169位ながら女王エナンに結構いい試合をしていた。
試合を見ている間、ヤンにはもっと似合うスポーツがあるように気がしていたが、やっと思い出した。
マラソンだ。あのゼッケンをつけても決して違和感はないだろう。
北京オリンピック、マラソンでも出ていたら驚くだろうな。んなわけないけど。
日記 | 投稿者 ジョセフィーヌ舞 00:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

我輩は孤独である。

テニスをやっていないが、プロテニスの試合を見るのが
大好きなのである。プロテニス選手のことを語り合いたいのである。
しかし、生活圏にはプロテニス選手やATP、WTAツアーについて
語れる人がいないのである。
時代を感じさせるが、テニス界の「明星」や「平凡」にあたるものもない。
巷のテニス雑誌は技術傾倒である。
寂しい。・・・
「緩急つけて~」、「スライスを混ぜてタイミングをずらして~」、
などの技術論はいいのである。ただただ試合を見て楽しみ、
プロテニス選手をスポーツ選手としてでなくエンターティナーとして
語りたいのである。
しかし孤独である。したがってここに吐露するのである。
・・・そうしたいときだけ。・・・
日記 | 投稿者 ジョセフィーヌ舞 21:20 | コメント(0)| トラックバック(0)
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