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テニスinテレビ観戦~独断と偏見のままに~

ジョセフィーヌ舞
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ファミリーサークルカップ2010 女子準決勝Ⅰ

ヴォズニアッキVSズボナレワ

ドロップショットを懸命に追ったヴォズニアッキは
足を捻ってしまい、あえなく棄権。
その場面は何度も繰り返し見せられた。
痛いよ、痛いよ、見てられないよ。
足はあんなに曲がっちゃうんだね。

ヴォズニアッキよ、泣くでない、泣くでない。
こっちまで泣いちまうよ。
しかし、ヴォズニアッキは泣いていても可憐だ。
美白だし。
こっちは泣いた日にゃ、この世のものとは思えない形相だよ。
関係ないけどさ。

ヴォズニアッキはそろそろグランドスラムタイトルが
欲しいところだろう。
今回の怪我で全仏前哨戦のエントリーが予定と狂うのだろうか。
全仏には可憐に、そしてグロテスクなまでにハングリーに
舞い戻ってくれることをうっすらと期待。
日記 | 投稿者 ジョセフィーヌ舞 15:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

WTA2010 フランス・ガス・オープン 準決勝Ⅰ

ペンネッタVSサファロバ

そろそろ全豪を終了して先へ進まねばならん。
サクサクと観戦するつもりだった。
そしてこの試合は、フルセットながらも
本当にサクサクと終わってしまった。

サファロバの攻撃テニスに対して
凌ぐのみになったペンネッタの消化不良。

あぁ、この試合はいかん。一方的すぎる。薄味すぎる。
もっとドロドロと濃厚な試合が観たいものよ。

日記 | 投稿者 ジョセフィーヌ舞 11:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

全豪オープン2010 男子4回戦Ⅱ

ゴンサレスVSロディック

この大会ではゴンちゃんの彼女がよく画面にうつる。
とてもかわいい彼女である。
あぁ、ゴンちゃんは清純派好みだったのだなぁ。
何の根拠もないけれど、カルメンみたいな情熱的な女性が
好みかと思っていたよ。
こんなかわいい彼女の見ている前では、エエトコ見せにゃ
男がすたる。

というわけでゴンちゃんの「願」ショットはひときわ「願」なのである。
この「願」ショットは念を込めるため、膨大なエネルギーが
要るのかもしれない。
この試合では3セット目でエネルギーが切れた。
4セット目以降は、随所随所でかろうじて発せられるものの、
ガス欠状態。足にきてた。

準々決勝進出の姿を彼女に見せることはできなかった
ゴンちゃんではあるが、やはりゴンちゃんの「願」ショットは
いつ観ても秀逸だ。

ここはひとつ、愛の力で乗り切ってくれ。
日記 | 投稿者 ジョセフィーヌ舞 15:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

全豪オープン2010 男子4回戦

デルポトロVSチリッチ

これはまた、ノッポ対決。
サーブ合戦になると思いきや、なんのなんの、
両者よく走るんだな。
ちゃんとストローク戦もやってくれている。
背の高い選手は動きが悪いというのは、もはや神話である。

デルポトロは全豪前のエキシビで手首を痛め、
その後思ったように練習ができていないらしい。
この試合では足の治療でメディカルタイムアウトを取っていた。
といっても、プレーではミスショットは少し多いとは思うが、
それほど故障を感じない。
しかし、デルポトロの表情に目をやると、もうどうしようもなく
「疲弊」であった。疲れてんな、と肩を叩きたくなるほど。

デルポトロはアライグマに似ている。
その愛嬌のある顔から放たれる野太い叫び、
ラケットを叩きつけたり観客にクレームを言うバイオレンスさ、
そのアンバランスが肝。そそられ所である。
私の希望としては、今後バイオレンス度をどんどん
あげていって欲しい。まだ21歳、楽しみな選手である。
途中で丸くならんでくれよ。

残念ながらこの試合はチリッチの粘り勝ちとなってしまった。
5セット目に持ち込まれたらしょうがない。
なんてったって、5セットマッチの男だもの。
日記 | 投稿者 ジョセフィーヌ舞 23:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

全豪オープン2010 男子準々決勝Ⅱ

ナダルVSマレー

ナダルの棄権で終わってしまった試合ではあるが、いやはや
とても見応えのある試合であった。
両者縦横無尽にコートを走り回っていた。エースの応酬でもあった。
うーん、満足。ビール

さて、謎の男ナダルである。
故障で思うようにトレーニングができなかったのか、
なんか細くなったな。
しかしピリピリした殺気立った雰囲気と、
パンツのくい込みを直す癖は以前のままである。
今日も例にももれずきちんと拝ませていただいたぞ。おおきに。

この試合を観る限りにおいてではあるが、ナダルは今何か
問題を抱えてるのではないか。
なんか鬱憤がたまっているというか、焦ってるというか、
イライラしているように見えるのである。
怪我への不安からなのかもしれないが、それだけではないような。
どうしたのだ、ナダル。また謎を投げかけてくれるのか?
ってそんなわけないか。
ちょっとしたスランプで、覚醒への布石であることを祈る。
でも、そもそも私の勘違いだったらごめん。
日記 | 投稿者 ジョセフィーヌ舞 23:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

全豪オープン2010 男子決勝

マレーVSフェデラー

F.ペリー以来の快挙、というプレッシャーは、
ヘンマンからマレーへと受け継がれた。
フェデラーについては分がいいマレーとしてはやっとこさ
F.ペリーの呪縛から解き放たれると意気込んだことであろう。
観客も期待した。勿論私も例外ではない。
残念ながらその期待はフレンチ以降に持ち越される結果となった。
切ないなぁ…。

第一セット、フェデラーの裏をかくショットを積み上げ善戦するも、
フェデラーの格上にテニスの前に奇しくもセットを落とす。
第二セットは、もうフェデラーの掌で転がされているがごとく翻弄された。
最終セット、サービスの確立が落ちてきたフェデラー
付け入る隙が出てくる。
マレーのいつもの雄叫びでスイッチが入りそうであった。
しかし、少々遅かった。決めるところは決められ、
フェデラーに勝利をもぎ取られてしまった。

マレーのスピーチは悔しさとこみ上げる涙で言葉にはならなかった。

切ないなぁ…。
アスリートの涙はどうしてかくも心を揺さぶるのか。
特に敗者の涙は苦い痛みを感じさせてくれる。
その美しい珠をマレーは見せてくれた。

柄にもなく感傷的になってしまった。陽気のせいだろうか。

マレーの味は漫画の似顔絵にできそうな顔から放つ雄叫びだ。
この雄叫びは覚醒のスイッチとなる。
そしてもう一つの味は、マザーである。
マレーのママは黙って試合を観ているときは、とても知的で上品で
いかにもイギリス上流階級という感じだが、実はファイターである。
マレーがスーパーショットを決めたとき、そしてここ一番勝負所は
「熱い女」と化す。もう格闘家の風情。
その格差はもはやパフォーマンスである。
やっぱ、熱い女はいいね。
日記 | 投稿者 ジョセフィーヌ舞 00:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

全豪オープン2010 男子3回戦

F.ロペスVSロディック

やっぱりロペスはいい!
その身体の開いたフォアハンド、スウィングの大きいサーブ、
スライス、久しぶりに拝めた。
食い込まれたときに出す「うわぁー」っちゅう声も、
今ロペスを観ているのだなぁと実感させてくれるってもの。

ロペスは年齢的にはもうベテランどころだが、
ピョンピョン跳ねてサーブを待つ姿や、大きな声を出して
エースを放つその容貌は、活きのいい若手に見える。

そしてこれは本人の癖なのだろうが、ズボンの前の裾を
パンツに食い込ませるんだな。
前だけズボンが短くなって、半ズボン状態。
後ろ姿は成年、正面は少年・・・やっぱりロペスはいい。

日記 | 投稿者 ジョセフィーヌ舞 20:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

全豪オープン2010 男子準決勝Ⅱ

チリッチVSマレー

春になっても全豪である。ほっといてくれたまえ。

5セットマッチの男、チリッチであったがこの試合は4セットで終了。
“クロアチア”・“長身”とくると“ビックサーブ”・
“ネットプレー”・“早いポイント”なのかなぁ、
と思いきやチリッチはファーストサーブがいい所に入っても
あんまりネットにでないのだ。
これほどの長身だったら前でたら何とかなるんちゃうのん?
と小首を傾げてしまう。
いやいや、チリッチは一般人が考えが及ばないほど謙虚なのだ
と理解することにする。しかしベースラインからのボールは
かなり強気でバッスバッス打ち込むのである。ありゃりゃ、
謙虚ではなく傲慢だったのか、ネットに行くまでもなく
ストロークで仕留めてやる、ということなのね。

というのはもちろん私のかなり偏った妄想である。
ベースライン中心はチリッチのスタイルなのだろう。

今大会、チリッチは本当に戦うセット数が多い。
このスタミナはどこから出てくるのか。
実はラケットが充電器の役割を果たしていて・・・
などとまたとりとめもない妄想を拡げてくれるのである。

現在、世界ランキング9位になり、トップ10プレーヤーの
仲間入りを果たしたチリッチであるが、
私の中ではしばらくは5セットマッチの男である。
日記 | 投稿者 ジョセフィーヌ舞 21:01 | コメント(0)| トラックバック(0)
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