2008年02月27日
エキシビジョンマッチ
サンプラスVSフェデラー
エキシビジョンってこんなに面白かったのか。
正直、エキシビジョンマッチを見るのは2度目である。
初めて見たのが、2000年だかの東レのグラフVS伊達戦。
その時はその時でありがたい思いで一杯だった。
でもこのエキシビジョンはもっと気楽に楽しかったのである。
なんといってもあのピストルピートとフェデラーである。
二人とも何とも楽しそうにテニスするんだ。
エキシビジョンらしくスライス合戦や、ボールパーソンに
交代してラリー、また抜きショット、茶目っ気たっぷりの
ガッツポーズとファンサービスもありながら、勝負もかける、
甘い球は決める、などプロのテニスもいいあんばいに
見せてくれる。
主役の二人もさることながら、観客もすごく楽しそうなんだよ。
こっちまでワクワクさせられる。
まさに観客と一体となっている。私もあの会場にいたかったよなぁ。
それにしても、サンプラス、陰でよっぽど練習してんだな。
フェデラーのサーブを何度かすごいリターンでエースを取ってた。
そのサーブアンドボレーも久々に見て、感涙。
ファーストポイントはサーブアンドボレーって決めてたんだな。
わかるよ、わかるよピート。
でも私はあなたに誤らねばならん。実はあなたが現役の頃、
私はアガシ派だったのだ。
すまない。あなたのよさがわかるほど私は成熟していなかったのよ。
あの頃はあなたの陰のある風貌や、口元のゆるさの味わい
深さがわかってなかった。
だからさ、今後ももっとエキシビジョンやってね。
サンプラスばっかり見ていて、今回はミルカさん探すの
忘れてた。再度見て探さねば。
エキシビジョンってこんなに面白かったのか。
正直、エキシビジョンマッチを見るのは2度目である。
初めて見たのが、2000年だかの東レのグラフVS伊達戦。
その時はその時でありがたい思いで一杯だった。
でもこのエキシビジョンはもっと気楽に楽しかったのである。
なんといってもあのピストルピートとフェデラーである。
二人とも何とも楽しそうにテニスするんだ。
エキシビジョンらしくスライス合戦や、ボールパーソンに
交代してラリー、また抜きショット、茶目っ気たっぷりの
ガッツポーズとファンサービスもありながら、勝負もかける、
甘い球は決める、などプロのテニスもいいあんばいに
見せてくれる。
主役の二人もさることながら、観客もすごく楽しそうなんだよ。
こっちまでワクワクさせられる。
まさに観客と一体となっている。私もあの会場にいたかったよなぁ。
それにしても、サンプラス、陰でよっぽど練習してんだな。
フェデラーのサーブを何度かすごいリターンでエースを取ってた。
そのサーブアンドボレーも久々に見て、感涙。
ファーストポイントはサーブアンドボレーって決めてたんだな。
わかるよ、わかるよピート。
でも私はあなたに誤らねばならん。実はあなたが現役の頃、
私はアガシ派だったのだ。
すまない。あなたのよさがわかるほど私は成熟していなかったのよ。
あの頃はあなたの陰のある風貌や、口元のゆるさの味わい
深さがわかってなかった。
だからさ、今後ももっとエキシビジョンやってね。
サンプラスばっかり見ていて、今回はミルカさん探すの
忘れてた。再度見て探さねば。
2008年02月25日
WTAメディバンクインターナショナル2008決勝
クズネツォワVSエナン
カタールも終わってしまったが、遅々としてメディバンク。
ここ何日かは冬眠したいほどの気候である。
でもオーストラリアは夏だ。現地の人はうんざりしてるかも
しれないけど、うらやましい。
この面子の試合、去年は何度見ただろう。
大抵、エナンの一方的な試合になるのだけど、
今回はフルセット。いろいろ研究し、努力してんな、クズ。
クズの華々しい記録である2004年USオープン優勝の時は、
髪の毛も長くて、歯の矯正もしてたっけ。
そのUSオープン決勝時の解説は、あの松岡修造だった。
修造が、クズの脚を「競輪の脚」と言ってたのを聞いてから
クズを見るときはつい脚に目がいってしまう。
クズの脚は太くて逞しい。開脚してボールを返すプレーを
見たときにゃ、その脚に縋りつきたいなどと考えてしまう。
んでもって、インターバルでチェアに座っている姿には
膝枕してもらいてぇと思う。
また、クズはガタイがよいが他の選手よりもなで肩なんである。
肩のラインがマルいんだよな。あの肩がまたなんとも…。
両手でなでたい、なぞりたい衝動に駆られるんだな。
フェチの境地を味わわせてくれるな、クズ。
今後もよろしく頼む。。
カタールも終わってしまったが、遅々としてメディバンク。
ここ何日かは冬眠したいほどの気候である。
でもオーストラリアは夏だ。現地の人はうんざりしてるかも
しれないけど、うらやましい。
この面子の試合、去年は何度見ただろう。
大抵、エナンの一方的な試合になるのだけど、
今回はフルセット。いろいろ研究し、努力してんな、クズ。
クズの華々しい記録である2004年USオープン優勝の時は、
髪の毛も長くて、歯の矯正もしてたっけ。
そのUSオープン決勝時の解説は、あの松岡修造だった。
修造が、クズの脚を「競輪の脚」と言ってたのを聞いてから
クズを見るときはつい脚に目がいってしまう。
クズの脚は太くて逞しい。開脚してボールを返すプレーを
見たときにゃ、その脚に縋りつきたいなどと考えてしまう。
んでもって、インターバルでチェアに座っている姿には
膝枕してもらいてぇと思う。
また、クズはガタイがよいが他の選手よりもなで肩なんである。
肩のラインがマルいんだよな。あの肩がまたなんとも…。
両手でなでたい、なぞりたい衝動に駆られるんだな。
フェチの境地を味わわせてくれるな、クズ。
今後もよろしく頼む。。
2008年02月20日
WTAメディバンクインターナショナル2008準決勝Ⅱ
バイディソバVSクズネツォワ
なんと…、続きを観戦しようと思いつつ友人に借りた
海外ドラマを見続けてハマり、今日まで延ばし延ばし
になってしまった。
もうカタールの時期になってるのに、まだメディバンクだ。
ごめんなぁ。バイディソバ&クズネツォワ。
膝を正して観戦せねばな。
意気込んで観戦した。結果は7-5、7-6でクズの勝ち。
接戦っぽいスコアであるが、あんまり興奮せんかった。
ミス合戦だったからか?まだよくわからん。
ただバイディソバを見るたびにステパネクを思い出すように
なっちまったよ。婚約まではしてなかったらしいが。
今はどうなってんの?と問うてみたり、
応援席にいるのか?と探してみたり。
バイディソバが戦っているのに失礼極まりないな、私。
そして、新たに発見してしまった。
顔に帽子のつばの影が重なったときのバイディソバは、
かのグラフ女王に似ている。
ああ、フェドカップ1996年対伊達戦見たくなっちゃった。
いかん、次はメディバンク決勝だ。
なんと…、続きを観戦しようと思いつつ友人に借りた
海外ドラマを見続けてハマり、今日まで延ばし延ばし
になってしまった。
もうカタールの時期になってるのに、まだメディバンクだ。
ごめんなぁ。バイディソバ&クズネツォワ。
膝を正して観戦せねばな。
意気込んで観戦した。結果は7-5、7-6でクズの勝ち。
接戦っぽいスコアであるが、あんまり興奮せんかった。
ミス合戦だったからか?まだよくわからん。
ただバイディソバを見るたびにステパネクを思い出すように
なっちまったよ。婚約まではしてなかったらしいが。
今はどうなってんの?と問うてみたり、
応援席にいるのか?と探してみたり。
バイディソバが戦っているのに失礼極まりないな、私。
そして、新たに発見してしまった。
顔に帽子のつばの影が重なったときのバイディソバは、
かのグラフ女王に似ている。
ああ、フェドカップ1996年対伊達戦見たくなっちゃった。
いかん、次はメディバンク決勝だ。