2008年05月28日
フレンチオープン2008 一回戦Ⅰ
森田VSサバイ
観るべき録画をためつつ、フレンチオープンに突入。
WOWOWに入ったどぉー。アナログだけど。
グランドスラムを観ることができて感激だ。
とはいっても試合全部じゃなくて途中からだったりする。
一回戦だからしょうがないか。
やはり日本人選手が出ると、放送枠はそっちに照準が合わせられるのである。
森田あゆみの試合は数年前の全日本選手権以来である。
その時はその時でふうんと流して観ていたのだけれど、
今日もそのふうんは続いてしまった。
攻めるテニスが売りの森田であるが、
そんなに攻めている感じはしなかった。
とりあえず激しく打つ!がスローガンに見える。
しかも今日のサバイの調子は激悪だ。ダブルフォルト満載。そんなサバイに森田は第2セットを取り返して、
第3セット3-0までリードしたにもかかわらず逆転負け。
大事なポイントでミスをおかしサバイにポイント献上。
私が考えるテニスにおける「攻める」とは、ただの強打
ではなく、自らリスクを冒して勝負を仕掛けるというのが
絶対条件なのだ。この点において森田のテニスはまだ
攻めてるとはいえない。
日本人だから日本人選手を応援した気持ちは多々あるのだが、
「あゆみ!チャチャチャッ!!」の応援が鼻をつく。
そして実況・解説の人の自国選手の持ち上げっぷりにちょっと辟易。
あぁ、何を偉そうなことを言っておるのだ。
私は日本人失格だな。
バグダティスVSボレッリ
雨天のため、放送してくれた試合。
久しぶりにバグダティスを拝むことができた。
残念ながらシードダウン。
残念無念。今日はボレッリがよかったものの、
バグダティスのらしさが感じられなかった。
腰を悪くしてたバグダティスには申し訳ないが、
消化不良だ。
まぁ、カチューシャがかわいかったからよしとするか、
と自分なりに妥協点を見出していたのだが、
そんな必要はなかった。
試合後のインタビューで、「もう来なきゃよかったよ」
みたいな発言をしてくれた。
福音を聞いたぞ。スポーツ選手でこの発言ができるのって、
素晴らしい。
こんな発言できる選手が、日本人選手にいたらいいのに。
観るべき録画をためつつ、フレンチオープンに突入。
WOWOWに入ったどぉー。アナログだけど。
グランドスラムを観ることができて感激だ。
とはいっても試合全部じゃなくて途中からだったりする。
一回戦だからしょうがないか。
やはり日本人選手が出ると、放送枠はそっちに照準が合わせられるのである。
森田あゆみの試合は数年前の全日本選手権以来である。
その時はその時でふうんと流して観ていたのだけれど、
今日もそのふうんは続いてしまった。
攻めるテニスが売りの森田であるが、
そんなに攻めている感じはしなかった。
とりあえず激しく打つ!がスローガンに見える。
しかも今日のサバイの調子は激悪だ。ダブルフォルト満載。そんなサバイに森田は第2セットを取り返して、
第3セット3-0までリードしたにもかかわらず逆転負け。
大事なポイントでミスをおかしサバイにポイント献上。
私が考えるテニスにおける「攻める」とは、ただの強打
ではなく、自らリスクを冒して勝負を仕掛けるというのが
絶対条件なのだ。この点において森田のテニスはまだ
攻めてるとはいえない。
日本人だから日本人選手を応援した気持ちは多々あるのだが、
「あゆみ!チャチャチャッ!!」の応援が鼻をつく。
そして実況・解説の人の自国選手の持ち上げっぷりにちょっと辟易。
あぁ、何を偉そうなことを言っておるのだ。
私は日本人失格だな。
バグダティスVSボレッリ
雨天のため、放送してくれた試合。
久しぶりにバグダティスを拝むことができた。
残念ながらシードダウン。
残念無念。今日はボレッリがよかったものの、
バグダティスのらしさが感じられなかった。
腰を悪くしてたバグダティスには申し訳ないが、
消化不良だ。
まぁ、カチューシャがかわいかったからよしとするか、
と自分なりに妥協点を見出していたのだが、
そんな必要はなかった。
試合後のインタビューで、「もう来なきゃよかったよ」
みたいな発言をしてくれた。
福音を聞いたぞ。スポーツ選手でこの発言ができるのって、
素晴らしい。
こんな発言できる選手が、日本人選手にいたらいいのに。
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