2008年06月07日
フレンチオープン2008 準決勝
ナダルVSジョコビッチ
なんなのさ。前に観たハードコートの時とは別人じゃないか。
なにその鉄壁の防御ップリ。クレーでは期待していたが期待以上。
これがナダルのホントの姿なんだろうけど、その変身ぶりはやはり謎。
ローランギャロスの赤土には、ナダルにしか感知できない
フェロモン的なものがあるのかい。
いろいろ揺さぶりを試みるジョコビッチにも全くノープロブレム。
ブレークポイントすらなかなか与えない。まさに鬼ナダル。
今タイトルも固いな。
ジョコビッチよ、残念だった。ミスが多かったけど、やれることはやってた。
第三セットはよかったぞ。
もう、最終手段として、いつもやってるナダルの
物真似したらよかったのかも。
この二人は芝でもう一度対戦してほしいな。
あぁ、この試合の実況の人はよかった。解説はあの柳さん。
柳さんはテニス大好きで、しゃべりたくてしゃべりたくて
しょうがないという思いが伝わってくる。
思いの方が先行して、言葉がついていかず少々ドモリ口調に
なってしまうのも愛嬌だ。
で、この試合の実況の人はすごかった。柳さん捌きが見事なんだ。
しゃべりたい柳さんをしゃべらせるべきでない場面では
しゃべらせないのである。
しゃべらせない戦法として、柳さんの懸命な語り掛けに、
あくまで感情をいれず「ええ…」、「はぁい…」、「あぁ…」、
「……」(無言)の4バージョンをたくみに使い分け、
調子に乗らせないのである。
それでもメディアとして視聴者に伝えるべきことはポイント
ポイントに入れるんである。
そのコントロールぶりは秀逸。
かなり見応えというか、聞き応えあった。
名前は聞いてなかったけど。後で調べよう。
なんなのさ。前に観たハードコートの時とは別人じゃないか。
なにその鉄壁の防御ップリ。クレーでは期待していたが期待以上。
これがナダルのホントの姿なんだろうけど、その変身ぶりはやはり謎。
ローランギャロスの赤土には、ナダルにしか感知できない
フェロモン的なものがあるのかい。
いろいろ揺さぶりを試みるジョコビッチにも全くノープロブレム。
ブレークポイントすらなかなか与えない。まさに鬼ナダル。
今タイトルも固いな。
ジョコビッチよ、残念だった。ミスが多かったけど、やれることはやってた。
第三セットはよかったぞ。
もう、最終手段として、いつもやってるナダルの
物真似したらよかったのかも。
この二人は芝でもう一度対戦してほしいな。
あぁ、この試合の実況の人はよかった。解説はあの柳さん。
柳さんはテニス大好きで、しゃべりたくてしゃべりたくて
しょうがないという思いが伝わってくる。
思いの方が先行して、言葉がついていかず少々ドモリ口調に
なってしまうのも愛嬌だ。
で、この試合の実況の人はすごかった。柳さん捌きが見事なんだ。
しゃべりたい柳さんをしゃべらせるべきでない場面では
しゃべらせないのである。
しゃべらせない戦法として、柳さんの懸命な語り掛けに、
あくまで感情をいれず「ええ…」、「はぁい…」、「あぁ…」、
「……」(無言)の4バージョンをたくみに使い分け、
調子に乗らせないのである。
それでもメディアとして視聴者に伝えるべきことはポイント
ポイントに入れるんである。
そのコントロールぶりは秀逸。
かなり見応えというか、聞き応えあった。
名前は聞いてなかったけど。後で調べよう。
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